ひさみの保育の特色

保育の特色

1. 動物飼育

1.動物飼育

当園では、ヤギ、ウサギ、チャボ、魚などたくさんの動物を飼育しています。子どもたちは飼育活動やふれあいを通して、愛情や思いやり、命を大切にする心を育み、また協調性や責任感などを養っています。

2. 広い園庭と自然豊かな環境

2.広い園庭と自然豊かな環境

体を思い切り動かして、のびのびと遊べる広い園庭は、子どもたちにとって最高に恵まれた環境です。

3. 手作り遊具で運動遊び

3.手作り遊具で運動遊び

ブランコ、すべり台、鉄棒などの固定遊具だけではなく、手作りの冒険型遊具がたくさんあります。冒険小屋、雲梯、ターザンロープ、ボルダリング、綱渡り、ボール投げコーナー、三角台などは子どもたちに大人気!全身を使って楽しむ中で、運動能力の基礎となる体を支える力、バランス感覚、敏捷性などが身につきます。また、夏は組み立て式の屋外プールを設置し、プールあそびが存分に楽しめます。

4. 自然とのかかわり

4.自然とのかかわり

園内にはクヌギ、イチョウなどの木々や雑草園など豊かな自然があります。そこに集まるカブトムシ、バッタ、カマキリなどの昆虫を捕ったり、どんぐりなどの木の実を拾ったりしています。その中で生態を学習したり、知的好奇心や探究心、科学性の芽生えを養ったりしています。また、木の実や落ち葉で製作活動をしながら想像力や表現力を培っています。

5. 思いやりと人とかかわる力

5.思いやりと人とかかわる力

異年齢のかかわりを大切にしています。年下の子に優しくする姿、年上の子に憧れる姿があり、相互の成長が見られる場面です。また集団遊びの充実を図っていて、今の時代に必要不可欠なコミュニケーション力や社会性を身につけていきます。


6. 食育

6.食育

当園自慢の自園給食。温かくて美味しくて栄養価が高い給食は大人気!また、畑で栽培・収穫した野菜も給食に取り入れてもらい、食育に力を入れています。さらに収穫した野菜や芋を使って、子供達が料理をすることもあります。その結果好き嫌いが減り、もりもり食べる子が増えています。

7. 造形遊び(クリエイティブ保育)

7.造形遊び(クリエイティブ保育)

造形あそびを主とした”クリエイティブ保育”を実践しています。専用のアトリエでは、自由遊びの時間に「おもしろそう!」「やってみたい!」「できたよ!」と様々な素材を使って造形遊びを楽しむ子がいっぱい!その中で豊かな感性、表現力、思考力、創造力、想像力などが培われることを意図しています。

8. 音育

8.音育

当園の男性保育者歌遊びユニット「カツリキ」は、プロの歌遊び作家です。全てオリジナルの歌遊び、ダンス曲、楽曲を創作し、全国各地を巡って歌遊び講習会や子育て支援ライブを行なっています。カツリキの存在も含めて、園では歌う楽しさ、踊る気持ちよさに重きをおき、音楽的感性や表現力を養う「音育」にも力を入れています。

9. 正しい文字教育

9.正しい文字教育

幼児期の正しい文字教育は、「文字を使って気持ちが伝わる喜び」や「伝わって便利だと思う気持ち」を育てることです。例えば郵便ごっこやお店屋さんごっこなどの遊びや、母の日や敬老の日の手紙など生活の中で自然と文字に親しむことが大切なのです。そこで当園では、幼児が無理なく文字や数に興味をもてる月刊誌を使っています。

10. 保育者との愛着関係

10.保育者との愛着関係

子どもたちの心身の健やかな成長を支えるのは、保育者の役割が大きいです。当園では明るくて優しくて包容力のある先生がたくさんいます。子ども一人ひとりを愛し、常に心に寄り添いながら子どもたちの成長を援助しています。

動物たち

園で飼育している「ひさみの仲間たち」を、子ども達と一緒に考えた名前と、名前の由来を合わせて紹介します!年長児を中心に、エサや水をあげたり、小屋を掃除したり・・・お世話をして大事に育てています!

ウサギ

きらり

目がキラキラ

チョコチップ

体がチョコレート色

ぶちぴょん

ぶち柄のウサギだから

ショコラ

人懐こくて、抱っこも大好き!

ミルク

体が真っ白できれい

チャボ

しずか

おとなしくて静か

ラッキー

子ども達が大好きな絵本の題名から

ゆきお

体が雪のように白い

ヤギ

ハイジ

ペーターとクララのお母さん

ペーター

力強くて、食いしん坊な男の子

クララ

身軽で、人懐こい女の子